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[ 株式会社ナノコネクト ] 2010.11.05

神戸新聞「携帯電話で講義視聴 神戸のIT企業が教育システム」に掲載されました。

 情報技術(IT)ベンチャーのナノコネクト(神戸市中央区)は、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載の携帯電話を使った、新しい教育システムを開発した。このほど神戸大大学院が同システムを採用。学生は携帯電話を通じて講義などを閲覧することができ、教授は学生の理解度の把握が可能となる。
 システムを採用したのは、神大大学院工学研究科の塚本昌彦教授。最新のOS技術などを教える講義で、実際にアンドロイド携帯を活用することで学生の理解を促すのが狙い。
 システムは、学生が携帯に専用のアプリケーションソフトをダウンロードすると、端末上で講義を視聴できる上、関連資料の閲覧が可能で、試験も受けられる仕組み。教授は、学生の理解度や課題の達成状況を、携帯やパソコンなどで管理することができる。講義システムの導入には、NTTドコモが携帯電話の提供などで協力した。
 ナノコネクトの木島貴志社長は「アンドロイドを使いながら学ぶことで単位を取得できる珍しい授業。社員教育や授業などで幅広く活用できる」としている。
 同社は、システムを導入する企業や大学などを拡大し、向こう3年間で10億円の売り上げを目指す。さらに今後は、使い手がテキスト(文書)や画像、動画などを用意すれば、システムを使った教材を自前で開発できるようにする方針。システムの利用者数に応じて課金し、収益を拡大させる考えだ。
(平成22年11月5日 神戸新聞朝刊より抜粋) 

関連リンク:http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003584106.shtml